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虹色の部屋・

虹色の部屋・

WHITESNAKEについて

70年代の偉大なバンドである。DEEP PURPLEの最後のヴォーカルだったデビットは、ソロ活動をしていて、やがてパープル時代の盟友であるジョン・ロードと、イアン・ペイスとともに、自分のやりたかった音楽・・・ミッキー・ムーディに、それからバーニー・マースデンに、ニール・マーレイという黄金のメンバーでソウフルでブルージィーなバンドを結成をする・・それがスネイクだった。パープルの仲間だったリッチーは様式美的なハードロックを実演をしてるが、このスネイクは、人間の情念を描いているといる。そして、この黄金のメンバーはしばらく続いたのである。
 そして、長年の親友であるデビットのバンドに、コージーが参加することになり、その他にもメンバーがはいったりしていて、スネイクのもう一つの顔となったミッキーがいなくなりました。そして、またまた、メンバーが交代をしてジョン・サイクスに、それからニール・マーレイが参加をして・・比較的にはカッコいいバンドになりました。(個人的にはブルージィーな初期が好きでしたが)
 そして、ジョン・サイクス達が残っていたが、一時期には色んなことがあって、デビットが一人残された状態になり・・・そして、エイドリアン・ヴァンデーンバーグに、ヴィヴィアン・キャンベルにルディ・サーゾに、トミー・アンドリッジという豪華なメンバーになり、デビットは、ポリープの手術で、声の質が変わって、高音がでることでスネイクは、新しいスネイクに生まれ変わったのであった。
 そして、エイドリアンの脱退後には、ギターの天才・・・・というべきか、彼の正しい評価が分からないので・・・とりあえず・・・そう書いています。表現力は天下一品というスティー・ヴァイの参加して前作と同じ路線のハード路線にやっていますが、あまりのハードさに唖然としたファンの人がいると思うし、真のスネイクファンは嘆き悲しんだと思います。そして、このアルバムの出来の悪さのせいで・・・・・スネイクは長い休息の時代を迎えたのでした。




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